
セリエA(イタリア1部)でプレー中のMF三橋眞奈が、イタリアメディア『Tutto Calcio Femminile』のインテビューに対応。インテルでプレーしている理由や、子供の頃の自分について語った。
三橋は、2020年7月になでしこリーグ1部マイナビベガルタ仙台レディースからサッスオーロへ移籍。セリエAで42試合に出場して3ゴールをあげると、今年7月にインテルへ移籍。男子ではかつて日本代表DF長友佑都(現FC東京所属)がおよそ7年間在籍していたが、女子では史上初となるインテル所属の日本人選手となっている。
その三橋は「インテルは素晴らしいクラブです。長友選手がここでプレーしていた時に彼(の試合を)よく見ていました。それもあって、このクラブでプレーしようと思いましたね。(彼がインテルでプレーしていたことは移籍を決断するにあたって)とても大事な要素でした」
「ミラノは昔住んでいた大阪に似ています。(街の規模が)大きく、綺麗で、人で溢れています。15歳の時、一度イタリアで3週間ほどプレーする機会があったが、いつかここに戻るとすでに決心していたんです」とインテル移籍にあたって長友佑都の存在が大きかったことを告白。
また同選手は「幼い頃は、家の近くのサッカーグラウンドで多くの時間を過ごしていましたけど、プレーしながら(当時イタリアで活躍していた)中田選手のプレーを追っていました。彼のユニフォームも着ていましたね」と、かつてペルージャやローマでプレーしていた元日本代表の中田英寿氏に憧れていたことも明かしている。
最後に自分を特徴を聞かれると「私のキャリアを大きく左右しているのは、勇気ですね。その勇気が私に夢を追う力を与えてきましたし、私をインテルに連れてきてくれました。ハードワークが好きで、ガッツもあります」とアピールした。
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