
かつて川崎フロンターレや北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスでプレーしていた東京五輪日本代表MF三好康児(25)は、現在ベルギー1部ロイヤル・アントワープに所属。今年10月から左膝前十字靱帯損傷により長期離脱を余儀なくされているが、復帰にむけて着実に前進しているようだ。
同選手は2019年8月からアントワープでプレー。昨季終了後の監督交代もあり、今季は負傷離脱前までベルギー1部リーグ10試合中9試合に先発出場して1ゴール1アシストをマーク。これまでとは一変主力選手として多くの出場機会を得ていた。
しかし10月2日のリーグ戦で左膝前十字靱帯を痛めると、数日後に手術。先月3日にリハビリのため一時帰国していた。
そんな中、アントワープ公式ツイッターアカウントはトレーニングウェアを着ながらジムで汗を流す三好康児の姿を今月20日に公開。「三好康児はボスアイル(アントワープの練習施設がある場所)でリハビリを続けている!」と、同選手が一時帰国を終えてすでにベルギーに戻っていることを明らかにしている。
またベルギーメディア『VOETBAL』は三好康児の復帰時期について「まだ、具体的な復帰の期限は決まっていない」としつつも「もしアントワープはプレーオフに出場できたとしても、それ以降になる可能性がある」と、早くても来年4月下旬という見方を示した。
なお三好康児とアントワープの契約期間は来年6月までとみられているが、『VOETBAL』は今年10月に「マルク・ファン・ボメル監督のもとで重要性が増しているため、正当で当然の契約延長を夢見ることもできる。だが直近数ヶ月間では、アントワープと三好康児の代理人との間で具体的な話し合いがなく、負傷後もそれほど変化はない」と報道。来年6月に契約満了により退団する可能性がある現状を伝えていた。
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