
日本代表GK権田修一(清水エスパルス)は23日、ドイツ代表とのFIFAワールドカップ・カタール大会グループリーグ初戦でフル出場。1失点にまとめて日本代表の大金星に貢献するとともに、MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選出された。その一方で、ドイツ代表公式ツイッターアカウントによる同選手のプレーを揶揄する投稿が炎上している。
権田修一は17日の強化試合・カナダ戦でフル出場すると、ドイツ戦でもスタメン出場。前半33分にDFダビド・ラウム(RBライプツィヒ)をペナルティエリア内で倒してPKを献上。イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)にPKを決められていた。
しかし後半を中心に好セーブを連発。シュート26本、枠内シュート9本を浴びながらも1失点で凌いだことが高く評価され、国際サッカー連盟(FIFA)公式のMOMに選ばれた。
そんな権田修一は71分、相手の波状攻撃を前に5度もシュートストップ。日本代表をピンチから救ったものの、ボールをキャッチしきれなかったシーンも見受けられた。
するとドイツ代表公式ツイッターアカウントは、この権田修一のプレーを「日本代表のゴールキーパーはドイツ代表選手によるシュートを再びセーブできるようにするために、わざとボールをこぼしている」と速報。
これには日本のサッカーファンから「煽って負けるの恥ずかしいね」、「煽っているのか?」、「これは許せない」といった批判が殺到。「皮肉にも最大限の褒め言葉だな」といった同選手に対する称賛も見受けられる。
なおこの試合ではドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリード)がFW浅野拓磨(VfLボーフム)とマッチアップした際の走り方も議論の対象となっている。そのため、ドイツ代表公式アカウントによる投稿には「リュディガーはどうなんだ?」、「リュディガーのプレーは何も言わないのか」といったコメントも寄せられている。
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