
かつて明治安田生命J1リーグ・ヴィッセル神戸に在籍していた元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(37)が5日、ポーランド1部リーグ戦で自陣からのロングシュートからゴールを決めるという離れ業を披露した。
グールニク・ザブジェ所属のポドルスキは、ポーランド1部リーグ第15節・ポゴニ戦でMF奥抜侃志(23)とともに先発出場。3-1で迎えた73分、自陣左サイドで味方選手がボールを奪うと、こぼれ球を回収。相手ゴールキーパーが前目の位置をとっていることを確認すると、すぐさまハーフウェイライン手前からロングシュートを放つと、ボールはゴールマウスに吸い込まれた。
これにはドイツメディア『シュピーゲル』が「ルーカス・ポドルスキはまだ健在であり、チーム屈指の準備家だ。彼はおよそ60メートルの距離から力強く左足を振りぬき、正確にゴールに向かってシュートを放った。ボールは相手ゴールキーパーに触れる前にゴールラインを越えた。バルトシュ・ガール監督はただニヤニヤしながら首を横に振っていた」と称賛。『シュポルト1』をはじめ他のドイツメディアやポーランド国内メディアも同選手のゴールを一斉に報じている。
また現在大宮アルディージャからレンタル移籍中の奥抜侃志も、1-1で迎えた53分にペナルティエリア内でパスを受けると、相手選手2人に囲まれながらもゴールキーパーを交わしてゴールマウスに流し込んでいる。
なおグールニク・ザブジェはポドルスキと奥抜侃志の活躍もあり、4-1で勝利した。ヴィッセル神戸で活躍したポドルスキのスーパーゴールが世界中から脚光を浴びている。
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