
レアル・マドリードに所属する元ドイツ代表MFトニ・クロース(32)が、将来について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
2014年夏にバイエルン・ミュンヘンからマドリードに加入以降、正確無比なパスセンスを武器にUEFAチャンピオンズリーグ3連覇やラ・リーガ優勝などクラブの複数タイトル獲得に寄与してきたクロース。今季もここまで公式戦14試合に出場して3アシストをマークしている。
そんなクロースだが、マドリードとの現行契約は今季限りまで。2日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終戦のセルティック戦を前にした記者会見で元ドイツ代表MFは自身の将来について触れ、マドリードで引退したい気持ちが変わっていないことを強調した。
「何が起こるか僕にも分からないのに、いろいろと読むのは面白い。来年もしくは中断期間に考えようと思っている。少しずつ自分のやりたいことを決めていく。いつも言っているけど、どこにも行かないし、クラブを変えるつもりもない。ここで引退するつもりだけど、いつになるかね。クラブも僕もとてもリラックスしているし、いつも話し合っているから新しいことは何もない。この8年半はずっと常に特別な関係だったし、これからも変わらない。1月、2月、3月のいずれかに話をする予定だ」
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