ウルバーハンプトン・ワンダラーズに所属するポルトガル代表MFルベン・ネベス（24）が、バルセロナ移籍の可能性について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。
2017年夏にポルトから当時チャンピオンシップ（イングランド2部相当）のウルバーハンプトン入りしたネベスは、高いボール奪取能力や正確なパス精度を武器に昨季もプレミアリーグ33試合に出場して4ゴールを記録。今季はチームが下位に沈むなかで、ここまでプレミアリーグ9試合に出場している。
そんなネベスには今季限りで契約満了を迎えるスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツの後継者を探すバルセロナが関心。そのなかで、2024年夏までウルブスと契約を結んでいるポルトガル代表MFはバルセロナからの関心を歓迎した。
「誰かバルセロナでプレーしたくない人がいると思う？普通ならどの選手も世界最高のクラブの1つであるバルサでプレーしたいと思っているはずだ。このチームからのリンクされることは僕にとって名誉なことだ」
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