元浦和レッズ所属選手のFWエスクデロ競飛王(34)が17日、自身のツイッターアカウントを更新。タイ1部チエンマイ・ユナイテッドFCを退団して、エルサルバドル国内クラブへ加入したことをファンに報告している。
日本、アルゼンチン、それにスペイン国籍を有するエスクデロ競飛王は、2005年に浦和レッズとプロ契約を締結。浦和レッズで2012年までプレーすると、その後は韓国1部FCソウルや蔚山現代、中国1部・江蘇足球倶楽部、京都サンガ、栃木SCに在籍していた。
また昨年4月25日にはSNSで不倫騒動が飛び交う中、「クラブの秩序風紀を乱す行為」があったとして栃木SCを退団。1カ月後にチエンマイ・ユナイテッドへ加入し、2021/22シーズンはタイ1部リーグで30試合中22試合に出場したが、シーズン終了後に退団していた。
そんなエスクデロ競飛王は「やっと発表出来る事が出来ました。次のチームはアトレティコ マルテ エルサルバドルの歴史のあるチームです!アメリカ大陸そしてスペイン語圏の国は初めてなので、凄く楽しみです」
「明日からはもリーグ戦が始まるので、また結果とかはアップロードするつもりです。プロ17年目も頑張ります」(原文ママ)と投稿。これには「応援しています!」、「頑張れ浦和の漢」、「頑張れ!」といったコメントが寄せられている。
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