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マンチェスター・ユナイテッドが、ニューカッスル・ユナイテッドに所属するフランス人FWアラン・サン=マクシマン(25)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『メディアフット』が伝えた。
2019年夏にニースからニューカッスルに加わったサン=マクシマンは、スピードやテクニックを生かしたドリブル突破が得意のアタッカー。昨季は左ウイングを中心に複数の攻撃的ポジションにプレーし、プレミアリーグ35試合で5ゴール5アシストを記録した。
今季もここまでプレミアリーグ3試合に出場し、21日に行われた第3節のマンチェスター・シティ戦では2アシストをマークする活躍を見せたサン=マクシマンに対して、ユナイテッドが注目している模様。しかし、2026年夏まで契約を残しているフランス人FWを移籍市場閉幕までの約1週間でニューカッスルから引き抜くことは容易ではないようだ。
なお、今季からユナイテッドを率いるエリック・テン・ハーグ監督は攻撃強化を希望しており、第一ターゲットはアヤックスに所属するブラジル代表FWアントニー。移籍金8000万ユーロ(約110億円)のオファーを拒否されたこともあり、プランBとしてPSVのオランダ代表FWコーディ・ガクポをリストアップしているとみられている。
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