
アーセナルがマンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)の獲得に迫っているようだ。
ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンを今冬に放出したうえに、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが今夏退団するアーセナル。イングランド人FWエディ・エンケティアと契約延長したものの、ストライカー獲得が急務になっている。
そうしたなか、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルは24日に移籍金4500万ポンド(約74億6000万円)でマンチェスター・シティと口頭合意。今後、新たなミーティングを経て、契約成立になる模様だ。
また、アーセナルは今季の公式戦41試合に出場して13ゴール12アシストの数字を残したブラジル代表FWサイドと個人合意に向けて交渉中とのこと。合意は近づいており、最終段階まで進んでいるようだ。
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