
レアル・マドリードが、ミランに所属するポルトガル代表FWラファエル・レオン(22)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
今夏にパリ・サンジェルマンでプレーするフランス代表FWキリアン・ムバッペをメインターゲットに見据えながらも、獲得失敗に終わったマドリード。その影響で補強プラン変更を余儀なくされており、現在はモナコに所属するフランス代表MFオーレリアン・チュアメニの獲得に近づいているとされている。
そうしたなか、マドリードは1億5000万ユーロ(約203億9000万円)の契約解除金が存在するというレオン獲得に向けて1億2000万ユーロ(約163億1000万円)のオファーを出す用意があるという。その一方で、ミランは2024年まで契約を結んでいる同選手との契約延長に動いており、年俸500万ユーロ(約6億7000万円)で2026年までの契約を用意しているようだ。
スポルティングCPでプロキャリアをスタートさせたレオンはリールでのプレーを経て、2019年夏にミランへ完全移籍。スピードを生かした推進力のあるドリブルを武器に今季のセリエA34試合で11ゴール10アシストの成績を収めて、クラブの11年ぶりスクデット獲得に大きく貢献した。
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