
バルセロナが、レアル・ソシエダに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(23)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
昨夏に開催された東京オリンピックでU-24スペイン代表の銀メダル獲得に貢献したスビメンディはソシエダ下部組織出身で2019年に4月にトップチームデビュー。視野の広さと配給能力の高さが売りの守備的MFで、今季はここまで公式戦44試合に出場している。
そんなスビメンディに対して、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者を探すバルセロナが関心を示している模様。今季もここまで公式戦49試合に出場するなどフル稼働しているブスケッツだが、今年7月に34歳となり、契約満了を迎える来夏にヴィッセル神戸やアメリカ行きの可能性が取り沙汰されている。
ただ、ソシエダは2025年夏まで契約を結んでいるスペイン代表MFに対して契約解除金である6000万ユーロ(約82億4000万円)を要求するとのこと。シャビ監督は「ブスケッツのような選手はほかのチームにはいない」とコメントしていたが、後継者を確保することはできるのだろうか。
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