パリ・サンジェルマン(PSG)が、RBライプツィヒに所属するフランス代表DFノルディ・ムキエレ(24)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が伝えた。
昨年9月にフランス代表デビューを果たしているムキエレは2018年夏にモリエンペからライプツィヒに加入。右サイドバックやセンターバックなど守備的なポジションならプレー可能なマルチプレイヤーは、今季もここまでブンデスリーガ28試合に出場して1ゴール4アシストを記録している。
そうしたなか、PSGのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏はモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの代役を務めることができ、ブラジル代表DFマルキーニョスの負担を減らすことができる選手を探しており、ムキエレに目を光らせているようだ。
ただ、フランス代表DFにはマンチェスター・ユナイテッドとアトレティコ・マドリードも関心を示しているとのこと。なかでも、ユナイテッドは数年前から動向を追っており、今夏にオファーを提示する可能性もあるようだ。
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