
レアル・マドリードが、ミランに所属するイタリア代表DFダビデ・カラブリア(25)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
スペイン代表DFダニエル・カルバハルが右サイドバックの絶対的レギュラーに君臨しているマドリード。だが、同選手にはパフォーマンス低下が指摘されており、その代役を務めるスペイン代表MFルーカス・バスケスは昨季こそ素晴らしいパフォーマンスを見せたが、今季は不安定なプレーを見せていることから右サイドバックの補強を視野に入れている。
チェルシーに所属するイングランド代表DFリース・ジェームズへの関心が取り沙汰されているなかで、今季のスペイン王者に輝いたマドリードはカラブリアに照準を当てているという。ミランと2025年夏まで契約を結んでいる同選手の市場価値は3000万ユーロ(約41億3000万円)と見積もられている。
10歳からミラン一筋のキャリアを歩むカラブリアは2015年5月にトップチームデビュー。豊富な運動量や攻撃能力の高さや対人守備の高さを武器に絶対的なレギュラーに君臨しており、今季は負傷期間がありながらもここまでセリエA23試合に出場して2ゴール3アシストを記録している。
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