
サンタ・クララに所属する日本代表MF守田英正(26)に対して、シュツットガルトが関心を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。
2018年に川崎フロンターレへ入団した守田はルーキーイヤーから主力として活躍すると、2020年1月にサンタ・クララへ完全移籍。デビュー戦となったリオ・アベ戦以降、アンカーのレギュラーポジションを奪取すると、今季もここまで公式戦32試合に出場して2ゴール1アシストの成績を残している。
そんな守田に対して、日本代表MF遠藤航とDF伊藤洋輝が在籍するシュツットガルトが獲得に興味を示しており、サンタ・クララとクラブ間交渉を行っているという。今季ここまでブンデスリーガ22試合に出場して1ゴール4アシストの数字を残しているベルギー人MFオレル・マンガラに退団の噂が浮上しており、その後釜として注目しているとみられている。
なお、日本代表MFにはスポルティングCPも獲得を目指しており、こちらもクラブ間での会談をしているとのこと。スポルティングやシュツットガルトの他にも複数クラブから関心を集めているという守田だが、来季はどのクラブのユニフォームに袖を通しているのだろうか。
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