
セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(27)は昨年末の負傷以降、2カ月以上にわたり戦列を離れている。ただ、同選手の復帰時期についてSNSでとある噂が駆け巡っているようだ。15日、セルティックの専門サイト『THE CELTIC BHOYS』が伝えている。
同選手は昨年7月にヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍。海外挑戦1年目からアンジェ・ポステコグルー監督のもとで前線の主力に定着。公式戦26試合の出場で16ゴールをマークしていたが、昨年末に行われたスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第20節・セント・ジョンストン戦でハムストリングを負傷している。
そんな古橋亨梧については、イギリスメディア『GIVE ME SPORT』が今月11日にピート・オルーク記者の見解として「キョウゴはもしかしたら今シーズンプレーできないかもしれない。彼の不在、そして彼の復帰時期が分からないことがセルティックにとって大きな痛手になる」と伝えていた。
しかし『THE CELTIC BHOYS』は「(キョウゴに関して)SNS上では興味深い噂が流れている。彼はレノックスタウン(セルティックのトレーニング場がある場所)でランニングやスプリントを繰り返しているという」
「この噂は彼がゆっくりではあるものの確実にコンディションを上げていることを示唆する。数週間後には公式戦でプレーできる程度に回復しているという話もある。つまり4月に控えるレンジャーズ戦に出場する可能性もある」と報道。早ければ来月中にも復帰する可能性があると主張している。
なお、セルティックは4月4日にスコティッシュ・プレミアシップ第32節でレンジャーズと対戦。そしておよそ2週間後の17日にもスコティッシュカップ(スコットランドのカップ戦)準決勝で再びレンジャーズと相対する。タイトル獲得にむけて重要な試合を立て続けに控えているだけに、古橋亨梧の早期復帰が望まれる。
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