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明治安田生命J1リーグのヴィッセル神戸を率いる三浦淳寛監督は批判にさらされている。その中、同監督の妻で元サッカー選手の三浦由美さんが現在の心境を明かした。
ヴィッセル神戸は今季のJ1リーグ開幕節・名古屋グランパス戦で0-2と敗れたものの、先月23日開催の第9節・浦和レッズ戦では試合終了間際に元日本代表DF槙野智章(34)のゴールで追いつき勝ち点1を獲得。浮上のきっかけをつかんだかと思われたが、その後は4試合を戦って2分2敗と苦戦。周囲からは三浦淳寛監督の解任を求める声が上がっている。
その中、三浦由美さんは第4節・鹿島アントラーズ戦の翌日にインスタグラムを更新。ストーリー機能にデザートの画像をアップすると「人生決められているだろーと思っている中で…自分の願う方向に人生は引っ張られていくもの。という思いがセットになっていて。願いの思考をストップさせ気持ちを切り替えて…もう一踏ん張り耐えて、今ある壁を乗り越えていくべきなのだろうと」
「大切でだいすきなサッカー仲間達の存在に感謝して、支えてくれる色々な仲間達の存在に感謝して、今に感謝して、自分達の人生を真っ直ぐに全力で全うしていく事だけを考える事があつゆらちゃんのためなのだろうと」
「頑張るって大変だけど、頑張る事をやめたら自分らしい人生を歩めないもの。だから結局常に『今を』頑張るしかない」と投稿。夫・淳寛氏の苦悩を綴っているが、この投稿には一部からヴィッセル神戸監督交代の可能性があるという声が上がっている。
なお、三浦由美さんは昨年12月12日にトーマス・フェルマーレンの妻ポリーさんのインスタグラム投稿に対して「とてもかわいいね!それにあなたのことが恋しいよ…」とメッセージを送信。すぐに削除されたものの、サポーターの間でフェルマーレン退団の噂が取りざたされ、翌日13日にフェルマーレン退団が正式決定していた。
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