
明治安田生命J1リーグの柏レイソルに在籍していたケニア代表FWマイケル・オルンガ(27)は、今季のカタール・スターズリーグ(カタール1部)で得点王に輝いた。その一方で現バルセロナ指揮官のシャビ氏(42)が今季途中まで率いていたアル・サッドが快挙を成し遂げている。
バルセロナのレジェンドであるシャビ氏は2019年5月にアル・サッドで現役引退すると、そのままアル・サッドの監督に就任。2019/20シーズンはリーグ3位に終わったものの、昨季は19勝3分で無敗優勝を果たしていた。
しかし、シャビ氏は昨年11月にアル・サッドとの契約を解除して古巣バルセロナの指揮官に就任。シーズン途中での監督交代を余儀なくされたアル・サッドだったが、以降も勝利を積み重ねて首位を独走。今月11日開催の最終節・アル・ワクラ戦で2-1と勝利したことにより、20勝2分で勝ち点62を獲得。2シーズン連続無敗優勝というカタールスターズリーグ史上初となる偉業を達成している。
また、アル・サッドの公式ツイッターアカウントは様々な記録を紹介。リーグ連覇、2位につけた勝ち点差(15)、1シーズンで獲得した勝ち点数(62)、連続無敗記録(49試合)、22試合での勝利数(20勝)と5つの項目で新記録を打ち立てている。
なお、今季のリーグ戦でアル・サッドが勝利できなかった唯一の対戦相手はアル・ドゥハイルであり、そのうち1試合ではオルンガに2ゴールを許している。また、オルンガは今季リーグ戦で22ゴールをマーク。アル・ドゥハイル所属のガーナ代表FWアンドレ・アイェウ(32)に6点差をつけて得点王のタイトルを獲得している。
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