
明治安田生命J1リーグの清水エスパルスに所属する日本代表FW鈴木唯人(20)は26日、ジュビロ磐田との静岡ダービーでゴールを決めて勝利に貢献した。そんな鈴木唯人にセルティック移籍の可能性が浮上しているようだ。26日、セルティックの専門サイト『THE CELTIC BHOYS』が伝えている。
鈴木唯人は横浜F・マリノスの下部組織や千葉県の市立船橋高校をへて、2020年から清水エスパルスでプレー。高卒1年目からJ1リーグ30試合に出場すると、昨季はミゲル・アンヘル・ロティーナ前監督のもとで25試合に先発出場するなどレギュラーに定着。今月19日のJ1リーグ2022シーズン開幕節・北海道コンサドーレ札幌で同点ゴールを決めると、26日の第2節・ジュビロ磐田戦でも先制ゴールをあげるなど、好スタートを切っている。
また、今年1月にはチームメイトであるMF松岡大起(20)とともにキリンチャレンジカップ・ウズベキスタン戦の日本代表メンバーに追加招集。A代表デビューを期待する声が上がっていたが、ウズベキスタン代表一行の入国が認められなかったことにより、試合中止となっていた。
その中、『THE CELTIC BHOYS』は「セルティックは今後さらに多くの日本人選手と契約を結ぼうとしても不思議ではない。スズキユイトもセルティックの目に留まった選手である」と報道。ベルギー国内クラブからの関心を伝えた上で「彼は今年のどこかのタイミングでヨーロッパに移籍することが予想される」と伝えている。
さらに同選手が20歳にして日本代表に招集されたことを高く評価。現地ではリバプールに所属する日本代表FW南野拓実(26)と比較する声も上がっている。
なお、セルティックの次なる日本人選手の獲得候補には鈴木唯人の他に鹿島アントラーズ所属のMF荒木遼太郎(19)の名前も挙がっている。荒木遼太郎は昨季のリーグ戦で36試合に先発出場して10ゴール7アシストをマーク。1994年の城彰二(ジェフユナイテッド市原)以来、史上2人目となる10代でのJ1リーグ2桁得点という偉業を成し遂げている。
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