
アトレティコ・マドリードに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレス(35)にブラジル移籍の可能性があるようだ。21日、ブラジルのラジオ局『Radio Globo』やブラジルメディア『TORCEDORES』が伝えている。
同選手はエールディビジ(オランダ1部)の強豪アヤックスやリバプール、バルセロナをへて2020年9月にアトレティコ・マドリードへ完全移籍。加入1年目の2020/21シーズンからリーグ戦30試合に先発出場して21ゴール3アシストをマーク。絶対的ストライカーとしてリーグ優勝に大きく貢献していた。そして今季もここまでリーグ戦25試合中17試合のスタメン出場で9ゴール3アシストをあげるなど、引き続き主力選手として活躍している。
そんなスアレスとアトレティコ・マドリードの契約期間は今年6月までとなっている。また、選手サイドが望んだ場合に昨年6月にフリーで退団することが可能という条項が契約内容に盛り込まれていたこともあり、昨夏にはメジャーリーグサッカー(MLS)への移籍が噂されていた。しかし、本人がアトレティコ・マドリードでのプレーに満足していたことから、残留に至っている。
しかし『Radio Globo』の報道によると、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)昇格組のボタフォゴFRがスアレスに関心を寄せているとのこと。今年7月以降にフリーでの獲得が可能であるだけに、すでにクラブ幹部が同選手の代理人にコンタクトをとっているようだ。
また、『TORCEDORES』はセリエAのコリンチャンスやボタフォゴFR、それにMLSの複数クラブによるスアレス争奪戦が繰り広げられていると報道。一方、アトレティコ・マドリードは同選手との契約延長を望んでいるものの、選手本人は2021/22シーズン終了後に決断を下すものとみられる。
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