
明治安田生命J1リーグの横浜F・マリノスでプレーしていたブラジル人DFチアゴ・マルチンス(26)は、メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティFCへ完全移籍している。そのチアゴ・マルチンスに関する情報
同選手は横浜F・マリノスの主力センターバックとして活躍すると、昨年12月28日に2022シーズンの契約更新が正式決定。先月17日からの宮崎キャンプでチームメイトとともに汗を流していたが、今月2日にチームから離脱。7日にニューヨーク・シティFCへの完全移籍が決まると、サポーターから別れを惜しむ声が上がっていた。
ニューヨーク・シティFCは「チアゴ・マルチンスに関して10の知るべきこと」と題した特集記事を掲載。横浜F・マリノスで「13」番を着けていたことや、主力選手として2019シーズンのJ1リーグ制覇に貢献したことが紹介されている。
その中、同選手はサッカー選手として成長する上で最も影響を受けた人物に、ミラン一筋のキャリアを歩んだパオロ・マルディーニ氏を指名。「マルディーニのプレーしている試合はつねに見ていたよ。彼は偉大なディフェンダーだね」とコメントを残したこともニューヨーク・シティFCの公式サイト内で取り上げられている。
なお、ニューヨーク・シティFCとチアゴ・マルチンスの契約期間は2025年12月までであるほか、1年間の契約期間延長オプションも含まれている。
また、MLSの情報を専門に扱うブラジルメディア『TERRITORIO MLS』の報道によると、ニューヨーク・シティFCはチアゴ・マルチンスの獲得で横浜F・マリノスに対して移籍金450万ドル(約5億2000万円)を支払うとのこと。横浜F・マリノスはクラブ史上最高額での選手売却となったようだ。
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