
レアル・マドリードが、バルセロナに所属するウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
2019年8月にバルセロナのBチームに加入したアラウホは、2019年10月にトップチームデビュー。192cmの体躯を生かした空中戦の強さやアスリート能力だけでなく攻撃能力も兼ね備えている同選手は、ロナルド・クーマン前監督のもとでレギュラーに定着すると、今季も公式戦22試合に出場している。
そんなアラウホとバルセロナの現行契約は2023年夏までとなっているが、契約延長交渉は保留状態にあるという。そして、マドリードは2018年夏にも獲得を目指したウルグアイ代表DFの状況を注視しており、来夏にフリーで獲得することを画策しているようだ。
なお、アラウホの代理人であるフラビオ・ペルチマン氏は数ヶ月前に2021年以内に契約延長に向けた交渉を行うとコメントしている。バルセロナの必要不可欠選手に成長したアラウホだが、最大のライバルであるマドリードへの”禁断の移籍”をすることはあるのだろうか。
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