
バルセロナがチェルシーに所属するモロッコ代表MFハキム・ツィエクの獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
1月の移籍市場で攻撃強化を目指すバルセロナはマンチェスター・シティでプレーするスペイン代表FWフェラン・トーレスの獲得を標榜。選手と個人合意に至っているバルセロナは財政難ながら移籍金5000万ユーロ(約64億2000万円)のオファーを提示しているというが、シティ側の要求満たせず、クラブ間交渉は難航しているとみられている。
そうしたなか、バルセロナはスペイン代表FWの代替案としてツィエクをリストアップしているという。2020年夏にアヤックスからチェルシーに加わったツィエクは、トーマス・トゥヘル監督のもとで主力になりきれておらず、今季もここまでプレミアリーグ10試合の出場で1ゴール2アシストの成績にとどまっている。
なお、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが現役を退いたバルセロナは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニにも関心を示しているとみられている。クラブのレジェンドであるシャビ・エルナンデス氏を招へいしたものの、低調な戦いが続くバルセロナだがシーズン後半に向けてチームを強化することはできるのだろうか。
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