
チェルシーが、エバートンに所属するフランス代表DFリュカ・ディーニュの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『チーム・トーク』が伝えた。
11月下旬に行われたUEFAチャンピオンズリーグのユベントス戦でイングランド代表DFベン・チルウェルが右ヒザの前十字じん帯の部分断裂を負い、今季復帰が絶望的になっているチェルシー。その穴をスペイン代表DFマルコス・アロンソが埋めているものの、チェルシーは1月の移籍市場で左サイドバックの補強を目指しているという。
そして、今回伝えられるところによれば、チェルシーはディーニュを最上位にリストアップしており、2500万ユーロ(約32億円)の買い取りオプションが付随したレンタルを希望している模様。その一方で、フランス代表DFはエバートンを率いるラファエル・ベニテス監督と軋轢が生じていることから移籍に前向きな姿勢を示しているとみられている。
パリ・サンジェルマン(PSG)やローマ、バルセロナなどでプレーした経験を持つディーニュは、2018年夏にエバートンへ加入。初年度からレギュラーポジションを射止めて、今季もプレミアリーグ13試合に出場しているが、ベニテス監督と衝突して以降はベンチ外となっている。
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