
アトレティコ・マドリードに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスに対して、プレミアリーグの複数クラブが関心を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
2019年夏にクラブ市場最高額の移籍金1億2600万ユーロ(約162億3000万円)でベンフィカからアトレティコに加入したフェリックス。しかし、度重なる負傷離脱の影響もあり、高額な移籍金に見合った活躍を披露できておらず、今季もここまで公式戦12試合の出場で1ゴール2アシストの成績を収めている。
そんなフェリックスは来年1月の移籍市場または来夏に退団することを希望しており、マンチェスター・ユナイテッドやリバプール、アーセナル、ニューカッスル・ユナイテッドがすでにオファーを提示している模様。そのなかで、中東マネーを手にしたニューカッスルが最も高額なオファーを提示したというが、選手自身は否定的なようだ。
今夏にバルセロナから復帰したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの存在やディエゴ・シメオネ監督のスタイルに適応できていないことから存在感が薄れているフェリックス。2019年にはゴールデンボーイ賞(ヨーロッパでプレーする最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞)を受賞するなど、将来が嘱望されるだけに今後の動向に注目が集まる。
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