
リバプールがアヤックスに所属するブラジル代表FWアントニーの獲得に興味を示しているようだ。ブラジル『TNTsports』が伝えた。
今季のプレミアリーグ10試合で10ゴールをマークするエジプト代表FWモハメド・サラーとの新契約締結を目指しているリバプール。2023年夏に契約満了を迎える同選手は週給40万ポンド(約6000万円)を要求しているとみられており、リバプールは交渉が破談に終わった場合に備えてアントニーをリストアップしているという。
しかし、急成長を続けるアントニーの市場価値は4000万ユーロまで上昇しており、アヤックスから引き抜くことは簡単ではないとのこと。加えて、バイエルン・ミュンヘンやバルセロナも関心を示していると報じられており、来夏に争奪戦が繰り広げられる可能性があると同メディアは指摘している。
アントニーはサンパウロ下部組織出身で2020年7月にアヤックスへ完全移籍。スピードを生かしたドリブル突破を武器に昨季のエールディビジ32試合に出場して9ゴール8アシストの好成績を収めると、今季も公式戦12試合に出場して4ゴール5アシストをマークしている。
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