アーセナルを指揮するミケル・アルテタ監督が、イングランド代表GKアーロン・ラムズデールの活躍を讃えた。クラブ公式サイトが伝えた。
30日に開催されたプレミアリーグ第10節でレスター・シティと対戦したアーセナルは20分までにDFガブリエウとMFエイミール・スミス・ロウがゴールを挙げると、その後は守護神ラムズデールの好セーブもあり、2-0の勝利。リーグ戦7試合無敗で勝ち点を17まで伸ばした。
試合後のインタビューでアルテタ監督は無失点で勝利に貢献したラムズデールについて「試合に連続して勝つためには個人の大きなパフォーマンスが必要だ。勝利する方法は様々だが、相手にはチャンスを作る力があるのでGKが活躍するのは確かだ。今日の大事な場面で彼は素晴らしい活躍をしたと思う」と賛辞を送った。
また、スペイン人指揮官は「パフォーマンスや結果にはとても満足している。試合の各場面での対処の仕方にも満足だ。連勝を続けると、自分たちのプレーを続けることが大事だ」と試合内容にも満足感を示した。
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