アーセナルが来年1月の移籍市場で右サイドバックの補強に動く可能性があるようだ。イギリス『サン』が伝えた。
今夏にボローニャから獲得した日本代表DF冨安健洋が右サイドバックの主力としてプレーしているアーセナル。日本代表DFは9月のクラブ月間MVPに輝く活躍を披露したが、ミケル・アルテタ監督はより攻撃的な右サイドバックの獲得を希望しており、3選手をリストアップしているようだ。
その3選手がブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属するタリク・ランプティ、ノリッジ・シティでプレーするDFマックス・アーロンズ、レスター・シティのDFジェームス・ジャスティンのU-21イングランド代表DFトリオをリストアップしているという。
なお、アーセナルではレアル・ベティスにレンタル移籍中のスペイン代表DFエクトル・ベジェリンが「将来のことはわからないけど、来季もここにいたいと思わなければ最初から来ることはなかった。決断すべきことがたくさんあるのは事実。でも、まずはここにいる1年間を楽しみたいね」とコメントしており、母国への残留を示唆している。
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