J1残留への救世主に！指原莉乃さんの大分ホームゲーム来場決定

　明治安田生命J1リーグの大分トリニータは8日、来月7日に開催予定のJ1リーグ第35節・ガンバ大阪戦で大分市出身の指原莉乃さんが来場することを公式発表している。

　大分トリニータは昨季終了後に多くの主力選手が退団すると、今季は4月に公式戦6連敗を喫するなど序盤から苦戦を強いられている。また、代表ウィーク直前の今月3日に行われた第31節・セレッソ大阪戦では1-0とホームで劇的な勝利を収めているが、それでも勝ち点24の獲得にとどまっており、依然としてJ2リーグ降格圏に沈んでいる。

　その中、指原莉乃さんが大分トリニータのホームゲームに来場することが決定。指原莉乃さんは女性アイドルグループ『AKB48』や『HKT48』に所属した過去を持っており、現在はアイドルグループ『=LOVE』や『≠ME』のプロデューサーを務めているほか、バラエティを中心に数多くのテレビ番組やネット番組に出演している。

　また、2018シーズンに大分トリニータがJ1リーグに昇格した際には自身のツイッターアカウントで「トリニータ…！！！！！！！　大分トリニータの選手の皆様、関係者の皆様、そしてサポーターの皆様！改めて昇格おめでとうございます」とコメントを残すなど、地元にホームを構える大分トリニータを応援している。

　そんな指原莉乃さんは大分トリニータのホームゲーム来場決定について「大分トリニータの応援にお邪魔させて頂きます。ニータンに会えるのも楽しみです！サポーターの皆さまと一緒に大分トリニータを応援できることそしてお会いできることを楽しみにしています」とクラブ公式サイトを通じてサポーターにメッセージを送っている。