
ミランはレアル・マドリードが保有権を持つスペイン人FWブラヒム・ディアスを再レンタルにより獲得することがほぼ確実になったようだ。27日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現在21歳であるブラヒム・ディアスは、2019年夏にマンチェスター・シティからレアル・マドリードへ完全移籍により加入。しかし、レアル・マドリードでは出場機会に恵まれず、昨夏にミランへ1年レンタルにより加わっていた。同選手はレギュラー定着には至らなかったものの、今季公式戦39試合に出場し7ゴール4アシストをマーク。クラブの来季UEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献していた。
同選手はレアル・マドリードとの契約を2025年6月まで残しているが、ミランは再レンタルによる獲得へむけてクラブ間交渉を進めていた。その中、今週に入って2500万ユーロ(約33億円)による買い取りオプション付きの1年レンタルで決着した模様。また、今回の取引では3000万ユーロ(約39億円)による買い戻し条項が盛り込まれる可能性があるようだ。
なお、ミランはレアル・マドリードで出場機会を失っているスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラにも関心を寄せているが、あくまでもマンチェスター・ユナイテッドからポルトガル人DFディオゴ・ダロトの再レンタルに向かうようだ。
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