
バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョはかねてから今夏退団の噂がささやかれているが、ここにきてリーグアンのクラブからも関心を寄せているようだ。9日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
コウチーニョは2018年1月にリバプールからバルセロナへ完全移籍により加入。その後、2019年夏にバイエルン・ミュンヘンへ1年レンタルにより加わると、昨季はブンデスリーガ、UEFAチャンピオンズリーグ、DFBポカールの3冠達成に貢献したが、昨夏にバルセロナへ復帰している。
また、同選手は今季ロナルド・クーマン監督のもとで公式戦14試合に出場し3ゴール2アシストをマークしていたが、昨年末に行われたラ・リーガ第17節・ウエスカ戦で試合終了間際に左ひざを負傷すると、今年1月に左ひざの外側半月板を手術。そして4月にはブラジルへ帰国し再手術に踏み切っていた。
コウチーニョバルセロナとの契約期間を2023年6月まで残す中、アーセナルやエバートンが獲得に興味を示していると伝えられていた。しかし、新たにオリンピック・マルセイユが同選手の獲得を検討しているようだ。
なお、バルセロナはジョアン・ラポルタ新会長のもと、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの新契約締結にくわえて財政面の改善を図ることを目標としており、コウチーニョやボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチなど複数選手の売却を行う方針を固めている。
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