
バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティは負傷離脱を繰り返しているが、今夏残留を望んでいるようだ。24日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
現在27歳のユムティティは、オリンピック・リヨンから2016年夏にバルセロナへ完全移籍により加入。しかし、直近3シーズンはひざの負傷により数度にわたって長期離脱を強いられている。また、今季も左ひざのコンディション悪化により出遅れると、昨年12月の復帰後も出場機会には恵まれず、先発メンバーに名を連ねたのはわずか6試合となっている。
ユムティティはバルセロナとの契約期間を2023年6月まで残しているが、負傷離脱の多さもあり、周囲ではかねてから放出候補にあげられていた。しかし、『ムンド・デポルティーボ』はユムティティ本人がバルセロナを離れることを考えておらず、レギュラー奪取を目標に掲げていると主張している。
ロナウド・クーマン監督解任の可能性が伝えられる中、EURO2020本大会のメンバーから外れたユムティティは、来季にむけた準備を進めていることだろう。
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