
明治安田生命J1リーグの川崎フロンターレを期限付き移籍期間満了に伴い退団したブラジル人DFジオゴ・マテウスは、母国で新天地決定間近となっているようだ。20日、ブラジルメディア『グローボ』が報じている。
マテウスは2020年1月にブラジルのフェロヴィアリアから川崎フロンターレへ1年レンタルにより加入したものの、J1リーグ開幕節・サガン鳥栖戦でベンチ外。新型コロナウイルス感染拡大による中断期間をへても出場機会に恵まれず、同年に湘南ベルマーレから加わった日本代表DF山根視来とのポジション争いに敗れる形で昨季終了後に退団していた。
マテウスはフェロヴィアリア復帰後、カンピオナート・パウリスタ(サンパウロ州のリーグ戦)で8試合に先発出場。同選手はフェロヴィアリアとの契約期間を2022年12月まで残しているが、今週に入ってカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のグアラニFC加入で個人合意。近日中にも公式発表が行われるものとみられる。
川崎フロンターレでは本来のパフォーマンスを披露できなかったマテウスだが、母国でのキャリアアップを図ることになりそうだ。
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