レアル・マドリードがトッテナム・ホットスパーに所属するコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエの獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
フランスの複数クラブでプレー経験した後、2017年夏にトッテナムへ加入したオーリエ。昨季は主力選手として公式戦42試合に出場して2ゴール8アシストの成績を収めたものの、今季は公式戦27試合の出場にとどまっている。
トッテナムとの現行契約が来夏までとなっているオーリエに対して、パリ・サンジェルマン(PSG)やアトレティコ・マドリード、ミランなど複数クラブが状況を注視。そのなかで、スペイン代表DFダニエル・カルバハルのバックアッパーを探すレアル・マドリードも目を光らせているようだ。
同クラブではカルバハルがレギュラーとして活躍しているが、今季は負傷離脱を繰り返している。そのバックアッパーとしてスペイン人MFルーカス・バスケスが務めていたものの、右サイドバックを本職としているスペイン人DFアルバロ・オドリオソラのパフォーマンスに満足しておらず、安価で獲得可能な選手をリストアップしているという。
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