
明治安田生命J1リーグのアビスパ福岡は9日に「ジンクスを打ち破れ!!勝負の秋の陣」と銘打った2021シーズン特別ユニフォームを発表しているが、昨年大ヒットしたアニメ「鬼滅の刃」を連想させるデザインであることがサポーターの間で話題になっている。
アビスパ福岡は昨季J1リーグ昇格を果たすと、5年周期でJ1リーグ昇格とJ2リーグ降格を繰り返した過去に終止符を打つことを目標に掲げて今季に臨んでいる。その中、クラブは今年9月下旬のJ1リーグ第30節・サガン鳥栖戦からベスト電器スタジアムでのホームゲーム3試合を「勝負の秋の陣」として開催し、選手が日本古来の市松模様をデザインした特別ユニフォームを着用することを発表している。
また、今季の特別ユニフォームのコンセプトについて「東京2020オリンピックのエンブレムや大ヒットアニメでも親しみのある市松模様を採用し、ネイビーとブルーヴェールダンスのアビスパカラーのデザインとしました。終わりなく柄が続く市松模様は、日本古来より親しまれ、永遠や発展などを意味する縁起の柄と言われています。私たちアビスパ福岡は、ジンクスを打ち破りJ1で戦い続けるクラブとなり、これからも皆様に愛され、伝統あるクラブへ永遠に発展しつづけるという決意を、このユニフォームに込めました」と説明している。
この特別ユニフォームはすでにクラブのオフィシャルオンラインショップで受注販売を受け付けているが、ユニフォームのデザインが「鬼滅の刃」の主人公である竈門炭治郎の羽織ものに似ているという声が上がるなど、大きな反響を呼んでいる。
なお、アビスパ福岡は9日に行われたJ1リーグ第13節・柏レイソル戦で1-0と白星を飾ったことにより、クラブ史上初となるJ1リーグ4連勝となっている。
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