明治安田生命J2リーグのアルビレックス新潟のアルベルト・プッチ・オルトネダ監督は新潟県を拠点に活動するアイドルグループ『Negicco』のメンバーであり、現在ソロ活動も並行して行っているKaedeさんのライブを楽しんだことを明かしている。
アルベルト監督は先月上旬にもSNS上でKaedeさんとやり取りを行っており、多くのJリーグファンの間で反響を呼んでいた。その中、同監督は今月1日から2日間にわたって開催された『Kaede -Calm days-』の会場に足を運んでいたようだ。Kaedeさんは自身のツイッターアカウントにアルベルト監督とのツーショット写真をアップするとともに「アルビレックス新潟のアルベルト監督がライブを観に来てくださいました。お忙しい中足を運んでくださって、来て良かったと言っていただけて嬉しかったです。まだちょっと不思議な気持ち…」とコメントを残している。
これに対して同監督は「Kaedeさんのコンサートはとても素晴らしかったです。初めて聴くKaedeさんの生の歌声はとてもスイートでファンタスティックでしたし、彼女の歌はどれもステキでした。あなたにお会いできたこと、そしてあなたがアルビレックスに対して抱いてくださっている深い愛情を知ることができたことを大変嬉しく思います。新潟には才能と美しさが溢れていることを再確認できたステキな1日でした」と感謝の言葉を寄せている。
なお、アルビレックス新潟は1日にホームで行われたJ2リーグ第11節・ジェフユナイテッド市原・千葉戦で2-0と勝利を収めている。リーグ戦で9勝2分と好調な滑り出しを見せている中、アルベルト監督とKaedeさんの交流は今後も続きそうだ。
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