明治安田生命J1リーグのセレッソ大阪は17日、5月2日に開催予定となっているガンバ大阪との大阪ダービーにおいて、ヨドコウ桜スタジアムでのパブリックビューイングを実施することを公式発表している。
かつてのキンチョウスタジアムを改修して今年に完成したヨドコウ桜スタジアムは、7月11日のヴィッセル神戸戦でこけら落としを迎える予定となっている。また、今月1日には竣工式・寄付収受式が行われており、Jリーグの村井満チェアマン、セレッソ大阪の森島寛晃代表取締役社長、松井一郎大阪市長など多くの関係者が出席している。
ヨドコウ桜スタジアムはすでに植樹会や森ノ宮医療大学の入学式など複数のイベントで使用されているが、セレッソ大阪はゴールデンウィーク期間中に控えるJ1リーグ第12節・ガンバ大阪戦のパブリックビューイングを行うことを発表。スタジアムのホームゴール裏を開放して約1800名のサポーターを迎え入れる。
なお、セレッソ大阪はレヴィー・クルピ監督のもと今季ここまでリーグ戦11試合を終えて勝ち点17を獲得しており暫定で6位につけている。
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