明治安田生命J2リーグのFC琉球は14日、タイ1部のチョンブリーFCからレンタルにより獲得していたタイU-23代表FWシティチョーク・パソの入国を公式発表している。
シティチョーク・パソは2014年にチョンブリーFCの下部組織からトップチームに昇格。2017年には鹿児島ユナイテッドFCに1年レンタルにより在籍していたが、5試合の出場にとどまりシーズン終了後に再びタイ国内に舞台を移していた。
同選手は来日したことについて「FC琉球のサポーターの皆様、ハイサーイ! (こんにちは)。シティチョーク・パソ です。いろいろ困難がありながらも無事日本に到着する事ができました。早くチームに合流し、貢献したいと思います。応援よろしくお願いします」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
なお、シティチョーク・パソは入国後、新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間をへてチームに合流する予定となっている。
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