
レアル・マドリードのスペイン人FWルーカス・バスケスはここにきてミラン移籍の可能性が浮上しているようだ。9日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
ルーカス・バスケスはレアル・マドリードの下部組織出身であり、一度エスパニョールへ完全移籍により加入したものの、2015年夏にレアル・マドリードに復帰。バックアッパーという立場でありながらもこれまでUEFAチャンピオンズリーグ3連覇をはじめ多くのタイトル獲得を成し遂げている。同選手は今季ここまで公式戦30試合に先発メンバーに名を連ねている一方で右サイドバックとして出場する機会が増加。6日に行われたリバプール戦1stレグでも右サイドバックで先発出場しチームの勝利に貢献している。
一方、ルーカス・バスケスとレアル・マドリードの契約期間は今年6月で満了を迎える。選手サイドは年俸500万ユーロ(約6億3000万円)による4年契約を求める中、クラブ首脳陣から提示された年俸10%ダウンの3年契約というオファーを拒否したことにより今季終了後に退団するという見方が広まっている。また、先月下旬にはバイエルン・ミュンヘンが同選手獲得にむけて代理人との交渉を開始したと伝えられていた。
その中、新たにミランが同選手の代理人との交渉を開始した模様。ミランはイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマやスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチにつづいて高額である年俸400万ユーロ(約5億2000万円)を用意しているようだ。
なお、本人はリバプール戦1stレグ後のメディアインタビューにおいてレアル・マドリード残留を望んでいることを明かしている。ミランやバイエルン・ミュンヘンの他にもマンチェスター・ユナイテッドやインテルなど多くのクラブが関心を寄せる中、ルーカス・バスケスの去就に注目が集まる。
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