マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスは逆転でのプレミアリーグ制覇を諦めていないようだ。7日、『スカイスポーツ』のインタビューに応じている。
7日、ユナイテッドはプレミアリーグ第27節で敵地でマンチェスター・シティと対戦。フェルナンデスのPK成功もあり、0-2で勝利を収めたユナイテッドは首位シティとのポイント差を11に詰めている。
試合後、フェルナンデスは「シティのようなチームとの対戦は難しくなることはわかっていた。彼らはタフだったが、結果がすべてだ。彼らに勝利したことも大きいが、シーズン終了まで今日のようなパフォーマンスを続けることが重要だ」と一戦を振り返った。
また、同選手は続けて「もしかしたら我々はビッグクラブに対して良いパフォーマンスをしながらも、勝ちきれなかったのかもしれない。リバプール戦でも相手より多くのチャンスを作っていた。しかし、我々はどのチームを相手にしてもそのようなパフォーマンスができるんだ。リーグ戦というのはスプリントではなく、マラソンなんだ。これからもたくさんの試合が残っているし、我々はベストを尽くさなければならない」とコメント。プレミアリーグ制覇に向けて終盤戦での巻き返しに自信を見せている。
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