
かつてリバプールでプレーしていたスティーブン・ジェラード氏は監督業を始めて以来、初タイトルを獲得した。7日、イギリス『BBC』など複数メディアが報じている。
ジェラード氏は2016年に現役を退いた後、翌2017年に古巣リバプールの下部組織のコーチに就任すると、2018年夏にスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)のレンジャーズのトップチーム指揮官に就任している。
レンジャーズでの3年目となった今季は序盤から無類の強さを誇ると、昨年10月に迎えた強豪セルティックとの直接対決でも2-0と勝利を飾る。その後も順調に勝ち点を積み重ねると、6日に行われた第31節・ミレン戦で3-0と勝利。2位のセルティックがダンディー・ユナイテッド戦でドローに終わったことにより10シーズンぶりとなるリーグ優勝を決まっている。
なお、レンジャーズはリーグ戦32試合を終えて28勝4分、勝ち点88と無敗を維持しており、得失点差に至っては+68という驚異的な数字を叩き出している。
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