
ボルシア・ドルトムントはフィオレンティーナのセルビア代表MFニコラ・ミレンコビッチの獲得を狙っているが、プレミアリーグの複数クラブと争奪戦を展開するかもしれない。24日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
現在23歳のミレンコビッチは2017年夏にセルビアの強豪クラブであるパルチザン・ベオグラードからフィオレンティーナへ加入。移籍1年目はシーズン後半から出場機会を増やすと、2018/19シーズンは右サイドバックでレギュラーに定着。イタリア国内外の複数クラブから関心を寄せられるほどの有望株として多大な期待を寄せられる中、今季はここまで公式戦24試合に先発出場している。
同選手とフィオレンティーナの現行契約は2022年6月に満了を迎えるが、現時点では契約延長の合意に達しておらず、クラブ首脳陣は今夏の放出も検討している模様。一方、ドルトムントはカリアリのポーランド代表DFセバスティアン・バルキエビツとパリ・サンジェルマンU-19のフランス人DFスマイラ・クリバリとともにミレンコビッチを獲得候補にリストアップしているようだ。
その中、ウェストハム・ユナイテッドはフィオレンティーナに対して2500万ユーロ(約32億円)で獲得オファーを提示したがフィオレンティーナは移籍金として4000万ユーロ(約52億円)を求めており、これを却下したものとみられる。
なお、ミレンコビッチにはかねてからマンチェスター・ユナイテッドも獲得に興味を示している。現時点でマンチェスター・ユナイテッドの具体的な動きは伝えられていないものの、今後どのタイミングでオファーを提示するのか注目が集まる。
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