
ナポリはレアル・マドリードのスペイン代表FWルーカス・バスケスの獲得に興味を示しているようだ。18日、『Todofichajes』が報じている。
現在、レアルとバスケスの契約は今シーズン限りとなっているものの、契約延長に向けて合意には至っていない。また、一部報道によるとレアルは同選手に対して同一年俸で2024年までの3年契約をオファーしている模様。しかしバスケスはこれを拒否しており今夏でのレアル退団の可能性が浮上しているようだ。
そのためフリーで獲得可能となっているバスケスに対してはナポリが興味を示している模様。同選手に対してはナポリの他にカルロ・アンチェロッティ監督率いるエバートンやバレンシア、セビージャといった国内クラブも獲得に向けて準備を進めているようだ。
今シーズン、負傷離脱の影響を受けながらもジネディーヌ・ジダン監督の下で公式戦24試合に出場し2ゴール5アシストを記録しているバスケス。はたして今シーズンがレアルでのラストシーズンとなるのだろうか。
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