
契約満了に伴い、12月28日にJ2リーグのジュビロ磐田を退団したブラジル人FWルリーニャが、2020シーズンを振り返った。ブラジル『Agazeta』が報じている。
J2リーグ6位で2020シーズンを終えた磐田で26試合中5ゴール1アシストの記録で活躍したルリーニャは、同シーズンをとてもポジティブな経験だったと振り返り、近日中に今後の行き先が決まるという中、引き続きアジアでプレーし続けたい気持ちを口にしている。
「日本で過ごした時間は素晴らしい経験となった。ジュビロは名門クラブであり、素晴らしい施設も持っている。たくさん練習し、高いレベルでプレーができた良いシーズンだった。このクラブに感謝している」
「(現在は複数のクラブのオファーを検討しているが)僕の希望はアジアでプレーし続けることだ。ただ、ブラジルに戻ることも除外しない。全ては(オファーをくれる)クラブの計画による」
30歳のルリーニャは、ブラジルのコリンチャンスでキャリアをスタート。2020年に磐田に完全移籍する前にも、韓国、UAEなどでのプレー経験を持つ。この後同選手を獲得する日本のクラブは現れるだろうか。
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