インテルのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは『TV2』のインタビューに対して1月の移籍市場での移籍の可能性を示唆した。12日、インタビューの内容をイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
今年の1月にトッテナム・ホットスパーからインテルへと加入したエリクセン。しかし、アントニオ・コンテ監督の下では定位置を確保することができていない。そんなエリクセンは1月の移籍市場での移籍の可能性を示唆している。
エリクセンは「変なシチュエーションだね。ファンは私のプレーを見たいだろうし、私だってプレーしたい。しかし、監督は異なるアイディアを持っていて、選手として私はそれを尊重しなければならない。望んでいたような時間は過ごせていないね。私は自身のサッカーに集中している。1月の移籍市場がオープンすれば、何が起こるかは分かるだろう。」と1月の移籍市場に関してコメントを残した。
ここではエリクセンのインテルでのファーストゴールを振り返ろう。
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