ボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジュード・べリンガムは同国代表史上3番目の早さで代表デビューを果たした。 13日、『EUROSPORT』が報じている。
イングランド代表は12日にフレンドリーマッチでアイルランド代表と対戦。3-0で勝利を収めた。この一戦で17歳のべリンガムは73分にチェルシーMFメイソン・マウントに代わって代表デビューを果たした。
べリンガムはサウサンプトンMFジェームズ・ウォード=プラウズとリバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドの離脱によってイングランド代表に追加召集されていた。
そんなべリンガムは17歳と136日での史上3番目の早さでのデビューを果たした。ちなみに同選手よりも早いデビューとしてはダービー・カウンティFWウェイン・ルーニーの17歳と111日、サウサンプトンFWセオ・ウォルコットの17日75日が記録されている。
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