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60歳迎えたマラドーナ氏、アルゼンチンで入院か…

ディエゴ・マラドーナ 写真提供: Gettyimages

 ナポリやアルゼンチン代表のレジェンドとして知られているディエゴ・マラドーナ氏が2日、アルゼンチンのラプラタ市の病院に入院したようだ。2日、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。

 同メディアによると、マラドーナ氏は精神的な不調の影響で入院している模様。新型コロナウイルスの感染は確認されていないようだ。

 現在、アルゼンチンのヒムナシアの監督を務めているマラドーナ氏。先日には60歳の誕生日を迎えたばかりで、誕生日プレゼントとして古巣であるナポリのスクデット獲得を希望していた。