パリ・サンジェルマン CL/EL

「バイエルおめでとう」…Nを書き忘れたネイマールはレバークーゼンに祝いの言葉を送る。返信が面白すぎる

ネイマール 提供: Gettyimages

 8月23日現地時間、チャンピオンズリーグ(CL)決勝戦。パリ・サンジェルマン(PSG)はバイエルン・ミュンヘンに敗北し、同大会のタイトルを逃している。

 試合後ライバルチームに祝いの言葉を送りたかったPSGのブラジル代表FWネイマールはTwitterでドイツのチームを相手にメッセージを投稿したが、Bayern(バイエルン)の「N」を忘れ、Bayer(バイエル)と書いてしまった。この小さなミスが大きな話題となっている。

「負けることはスポーツによくあることだ。最後まで全力を尽くして戦った。みなさん、支えてくれたこと、または声を出してくれたことを感謝している。バイエルおめでとう」

 Nを入れ忘れたネイマールは世界中のサポーターから多くのコメントをもらった上、CLの決勝戦に全く関係しなかったバイエル・レバークーゼンからも面白い返事が届いた。

「ありがとうネイマール!何がめでたいのがよくわかりませんが…。我々はバケーション中でFIFAをプレーしてる。まあ、サンキューね」

https://twitter.com/bayer04_es/status/1297671703162544129?s=20

 ネイマールの投稿はすでに7万RT、そして60万LIKEを超えている。