マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアは来シーズンも守護神としてユナイテッドでプレーすることに対して自身をのぞかせている。18日、スペイン紙『アス』が伝えている。
デ・ヘアは今シーズン、FAカップ準決勝のチェルシー戦でのミスなど不安定なプレーが目立っており、来シーズンのユナイテッドの守護神の座を剥奪されるのではないかと噂されている。
そんな中、ユナイテッドは現在シェフィールド・ユナイテッドへとレンタル中のイングランド人GKディーン・ヘンダーソンのレンタルバック及びデ・ヘアとの世代交代を行うの可能性も報じられている。しかし、デ・ヘアは自身のプレーの質を疑ってはいないようだ。
ダビド・デ・ヘア
「自信を信じているよ。私は自身のクオリティーを数シーズンにわたって示してきた。いつも言っているように私はいつでもプレーする準備はできているし、チームを救うために尽くしている。
ユナイテッドは今シーズンを通して良くなったと思う。私たちは一時的に3位に14ポイント差をつけられていたが、最終的には3位でフィニッシュできたんだ。来シーズンも進化し続け、ユナイテッドのために闘い続け、トロフィーのために挑戦し続けよう」
今シーズンはヨーロッパリーグ準決勝で敗退となったユナイテッド。来シーズンのチャンピオンズリーグでの戦いに向けてオーレ・グンナー・スールシャール監督は守護神に誰を選択することになるのだろうか。
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