バイエルン・ミュンヘンはパリ・サンジェルマンを退団し、現在フリーとなっているウルグアイ代表FWエディソン・カバーニの獲得に興味を示しているようだ。29日、フランス紙『Le10Sport』が報じている。
カバーニはPSGとの契約満了に伴い現在フリーとなっている。そんなカバーニに対してはベンフィカやチャンピオンシップを制覇し、プレミアリーグ昇格を果たしたリーズ・ユナイテッドからの興味が噂されている。そんな中、バイエルンが新たにカバーニをリストアップしているようだ。
バイエルンのハンス=ディーター・フリック監督はポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキのバックアップの獲得を熱望している模様。そのためフリーとなっているカバーニに対して興味を示しているようだ。
レバンドフスキは今シーズンこれまで公式戦43試合に出場。51ゴールを記録している。圧倒的なエースを保有するバイエルンだが、現在バックアップにはU-19オランダ代表FWジョシュア・ザークツィーを起用するなどしてきた。将来が嘱望されるザークツィーだがフリック監督は経験豊富なベテランをバックアップとして獲得したい模様。
はたして複数クラブとのコンタクトが噂されるカバーニの新天地はどのクラブになるのだろうか。
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