
オリンピック・マルセイユの日本代表DF酒井宏樹は今夏の移籍市場でのクラブ退団が濃厚となっているようだ。8日、フランス紙『レキップ』が報じている。
同紙によるとマルセイユは新型コロナウイルスの影響による財政難のため今夏の移籍市場で複数選手の売却を行う模様。クロアチア代表DFドゥイェ・チャレタ=ツァルやフランス人MFモルガン・サンソン、オランダ代表MFケビン・ストロートマンといった複数の主力選手の放出を検討しており、酒井も候補の1人となっているようだ。
酒井は2016年にハノーファーからマルセイユへと加入。以降は主力として活躍し、今シーズンも公式戦25試合に出場している。そんな酒井とマルセイユとの契約は2022年までとなっているものの、複数クラブが同選手の獲得に興味を示しているようだ。
そのためマルセイユは今夏の移籍市場で酒井に対して好条件のオファーが届けば同選手の売却に動く模様。過去にはトッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督が酒井の獲得に興味を示していると報じられていたが、はたして同選手は来シーズンに向けて新天地へと移籍することになるのだろうか。
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